Railsアプリの名称を変更したい!できるだけ楽に安心して行える方法を解説【+リモートリポジトリー名変更】

Railsアプリを作成してしばらくしてからアプリ名を変更したいと思ったことはないでしょうか。Railsのアプリ名とは、最初にrails newしたときに指定した文字列のことです。 $ rails new <アプリ名>ここで指定したアプリ名はRailsアプリのソースコードのそこかしこに書かれています。少しPCに詳 ...

【Rails6】Action Textで挿入した画像の保存先をAmazon S3やGCSに変更する方法

はじめに Rails 6.0で追加された「Action Text」で挿入した画像の保存先は、デフォルトではローカルディスク(Railsアプリの実行環境)となっています。 本記事では、Action Textで挿入した画像の保存先をローカルディスクからAmazon S3やGCSといったクラウドストレージサービスに変 ...

【Rails】Action Textの基本情報と実装方法

はじめに Rails 6でAction Textという機能が追加されました。Action Textを使えば簡単にリッチテキストエディターを実装することができます。Action TextはTrixエディターを使用しています。Trixエディターは「WYSIWYG」と呼ばれる編集方式を採用しているエディターです。 W ...

MySQL Workbenchでリモートサーバー上のMySQLにSSH接続する方法【接続できない場合の対処法あり】

はじめに 無料で使えるデータベースのうち、MySQLはとても使いやすく人気があるので多くの人に使われています。 リモートサーバー上に構築したMySQLのデータを見たいときに、ローカルコンピューターからリモートサーバーに接続し、リモートサーバー上でMySQLに接続する方法があります。しかし、この方法を毎回行うのは ...

【Rails6】GitHubのセキュリティアラート「serialize-javascript」の対処法

Rails6で作った自作アプリのGitHubのページを見ていたら、以下のセキュリティアラートが出ていました。 [2.png] セキュリティレベルは「moderate security」、つまり中程度の危険度ということです。 ずっとアラートが出続けているのは気持ち悪いので早急に対処することにしました。 Rail ...

【画像付き解説】「VALUE-DOMAIN」から「ConoHa VPS」にドメイン移管する方法【他の管理業者もOK】

    ドメイン移管とは、ドメインの管理業者(レジストラ)を変更することです。 通常、ドメインはドメインを取得したレジストラで管理していればよいのですが、どうしてもレジストラを変更したいというときがあります。 例えば、VALUE-DOMAINでドメイン取得を行ったが、サーバーをConoHa VPSで契約したので、ドメ ...

    【完全無料でSSL化】RailsアプリをNginxで動かす!Nginxのインストール方法から最低限しておきたい設定まで

    RailsアプリをNginxで動かすために、Nginxをサーバーに導入する方法と最低限これだけはしておきたいという設定をまとめます。 • ローカル環境:macOS Catalina • サーバー環境:CentOS 7.7 Nginxインストール ターミナルで以下のコマンドを実行し、サーバーにSSH接続します ...

    ページ最下部に設置したフォームでエラー処理を行う方法

    当ポートフォリオサイトのコンタクトフォームはトップページの最下部に設置しています。 コンタクトフォームをページ最下部に設置することでひとつ問題点が出てきます。それは、エラー発生時(未入力項目がある等)にページ最下部にあるコンタクトフォームに遷移できないこと。 今回のケースにおけるrenderメソッドとredir ...

    「HTTP (TCP/80)/HTTPS (TCP/443)」「サブドメイン(www)あり/なし」の違いによるアクセスを一本化

    ウェブサイトのURLは「HTTP (TCP/80)/HTTPS (TCP/443)」「サブドメイン(www)のあり/なし」を組み合わせた4パターンが考えられます。 当ポートフォリオサイトの場合、以下の4つのURLでアクセスされる可能性があるということです。 • http://autovice.jp/ • htt ...

    独自ドメインのメールアドレスでメールを送受信する方法【ほぼ無料】

      当ポートフォリオサイトでは自前のコンタクトフォームを設置しています。 コンタクトフォームにて入力されたお問い合わせ内容は「info@autovice.jp」という独自ドメインのメールアドレス宛に送信する設定になっています。 通常、メールを送るためにはメールサーバーが必要です。 メールサーバーは自前で用意するか ...